何をおいても、まずご連絡を!
- 呼吸が悪く、ぐったりしている
- 異常な量のよだれを出している
- 触ると体が異常に熱い
- 痙攣・発作が起きている
これらの症状がある場合は熱中症の可能性があります。すぐに病院へご連絡ください。
熱中症の応急処置
熱中症の場合は1も2もなく、すぐに病院にお連れいただくよう強くお勧めします。 しかしすぐにご来院が難しい時は下記の応急処置を行ってください。
- 涼しい場所に移動
- 全身を冷やす(濡れタオルをかけ、風を送って気化熱で冷やす)
- 首・わきの下・内股を冷やす(水道水をかけたりアイスノンをあてたり)
冷えすぎるのも良くないので要注意! - 飲めるならば少し水を舐めさせる(無理のない程度に)
これらはあくまでも「応急処置」です。速やかに病院にお連れいただけるようお願いたします。